ジェラート初めて食べた衝撃は忘れない

 

 

 

ジェラートを最初に食べた時の衝撃はすごかった!

あまりにも無知だった24歳。

 

 

ジェラテリア(ジェラート屋さん)に連れてきてもらった。

 

見た目は楽しそうだし、どんな感じなのかな〜❤︎

 

その程度だった。

それまで日本やアメリカで食べてきたアイスクリームと同じでしょと。

あえて言うなら別にアイスクリームが特別好きなわけでもなかった。

 

選んだフレイバーは、フィオーレディラッテ(イタリアンミルク)とチョコレートとレモンクリーム

 

あまり意識せず口に運んで、衝撃!!!!!!

 

なめらかな舌触りと冷たい食感が美味しいな〜と思った瞬間に

同時に口に広がる風味の豊かさーーーーーー

強烈だった。

 

 

 

 

どれも想像している味とは遥か上いく美味しさに

 

何これ!

こんなに美味しいものが世の中にあるの?!!

 

えっなんで!

こんなもの、当たり前のようにフツーに食べてるの?!!

 

夢中になって食べた。

 

食べ終わってしばらくして

今まで食べてきたアイスクリームって何なの

別物じゃん!!

 

私が滞在していたボローニャは、イタリアの中でも「食い倒れ街」と言われるだけあって、本当に料理は何を食べても美味しい

 

マンマ達が作る普段の家庭料理も週末のもてなし料理なんてもう目が眩むレベルで美味しい。

 

でも、”イタリア人って本当に凄い!って恐れ入った”のは、ジェラートを知った時だった。

 

 

当然、それ以降ジェラートは大好きワクワクフードになった